1971年の古い曲です。
この美しい曲が、ベトナム戦争の反戦歌なんて、、、
サウンドも歌詞も、いまでも聴きごたえがありますね。


Mother, mother               マザー、マザー
There's too many of you crying    こんなにたくさんの人が泣いてるんだ
Oh, brother, brother, brother       ブラザー、ブラザー、ブラザー
There's far too many of you dying   こんなにたくさんの人が死んでいく

You know we've got to find a way   僕達の手でなんとかしないと
To bring some lovin' here today     ここに今、愛をもたらすために

Father, father               ファーザー、ファーザー
We don't need to escalate       もうこれ以上はたくさん
You see war is not the answer     わかるだろ? 争いは何にも解決しやしない
For only love can conquer hate     憎しみに勝てるのは愛だけなんだから

You know we've got to find a way    私たちがなんとかしなきゃ
To bring some lovin' here today   ここに今、愛をもたらすために


Picket lines and picket signs   デモ隊の行列 数えきれないスローガン
Don't punish me with brutality    暴力で僕を抑えつけないでくれ

Talk to me       話をしようよ
So you can see   きっと解り合えるから

Oh what's going on   何が起こってるの?
What's going on   世界はどうなってるの?
Yeah what's going on   何が起こってるの?
Ahh what's going on ねぇ、世界はどうなってるの?

Mother, mother マザー、マザー
everybody thinks we're wrong   みんな僕達が間違ってるって言ってるよ
Oh, but who are they to judge us     髪の毛が長いというだけで
Simply because our hair is long      人間を判断する人たちのことさ
Oh, you know we've got to find a way
To bring some understanding here today ああ 何とかして見つけ出そう お互いに理解する方法を
Oh


Picket lines and picket signs       デモ隊の行列 数えきれないスローガン
Don't punish me with brutality 暴力で僕を抑えつけないでくれ
Talk to me                話をしようよ
So you can see              きっと解り合えるから

What's going on             何が起こってるの?
Yeah, what's going on 世界はどうなってるの?
Tell me what's going on いったい何が起こっているのか教えてよ
I'll tell you what's going on - Uh    何が起こっているのか話そうよ

Right on baby
Right on baby



誰かを喜ばせたり、
笑わせたり、
ほめたり、
微笑んであげたり、
気持ちを明るくさせたり、
癒したり、
勇気づけたり、
元気づけたり、
感動させたり、
温かい言葉をかけてあげたり、
賛成してあげたり、
認めてあげたり、
価値ある知恵や情報を教えてあげたり、

そして困っている人がいたら助けてあげてください。


どんなに素晴らしいアイデアがあっても、
行動に移さなければ、無意味です。

実践していくことが、真理なんです。

今のあなたにしかできない大切なこと、、、
それが運命(さだめ)なんです。





1 眼 施 がんせ    慈眼施ともいい、慈しみに満ちた優しいまなざしで、
               すべてに接することをいいます。温かい心は、自らの
               目を通して相手に伝わるのです。


2 和顔施 わげんせ   和顔悦色施ともいいます.いつもなごやかで穏やかな
               顔つきで人や物に接する行為です。喜びを素直に顔の
               表情にあらわしましょう。


3 愛語施 あいごせ   言辞施(ごんじせ)の別称もあります。文字通り優し
              い言葉、思いやりのある態度で言葉を交わす行ないを
               いいます。


4 身 施 しんせ    捨身施ともいいます。自分の身体で奉仕をすること。
               身体で示すことをさし自ら進んで他のために尽くす気
               持ちが大切です。


5 心 施 しんせ    心慮施。他のために心をくばり、心底から共に喜び共
               に悲しむことができ,他の痛みや苦しみを自らのもの
               として感じ取れる心持ち。


6 牀座施 しょうざせ  たとえば自分が疲れていても電車の中で喜んで席を譲
               る行為。また競争相手にさえも自分の地位を譲って悔
               いなく過ごせることをいいます。


7 房舎施 ぼうしゃせ  風や雨露をしのぐ所を与えること。自分が半身濡れな
               がらも、相手に雨がかからないように傘を差し掛ける
               思いやりの行為など。


仏教は、奥が深いですね。
相変わらず、まったりですが、、、


「一生懸命に生きる」

総てをなげうって、目標を目指すのは、無理があると思います。
物事を成す為には、自分ひとりでは限界があります。

「一所懸命に生きる」

一つの事に集中するのは、可能だと思うのです。
それが枝分かれして、二つになり、さらに広がっていく。

一人の力は、ひとりのものでしかありません。
周りの協力や、適度の休息があって、成し得るものだと思うのです。

大切なのは、、、
実は「無駄や余裕」の中にこそ、次へのヒントが隠れているのです。

「柔よく剛を制す」に似ているともいえます。


~ココロのゆとりを忘れずに~

まったく持って、私事なのですが、
とても大きなプロジェクトを任されてしまい、
ブログを封印していました。

おかげさまで、無事に遂行できたので、
また更新したいと思っています。
(相変わらずまったりですが、、、)


もう12月も近いので、




誰でも知ってる、あの曲が
アレンジ次第で、こんなにも変わってしまいます。



もう一曲。




才能に感謝!!
震災から一月あまり、、、
確実に何かが変わってしまった。

未だに続く余震、見えない放射線、やりきれない気持ち、、、
それらが渾然一体となって、忘れていた感覚を呼び戻してしまった。
それは「漠然とした不安」

スーパーから食料品がなくなるのも、ガソリンを求めて長蛇の列になるのも、
(最近はおさまってきたけど)その不安のなせる業である。

被災地では、更に暗闇や、寒さ、飢えの要素が加わる、、、

その最前線で、過酷な条件で、任務を遂行している人々。
ボランティア、自衛隊、原発の修復、海外からの応援等々

その崇高な気持ち。
更にそれに応える、被災者の気持ち。

「私たちは大丈夫だから、他の人を助けてあげて」の言葉や、
トモダチ作戦を完了したアメリカ兵に贈った「ARIGATO」の文字。


この未曾有の大災害は、もしかしたら
モノではなく、新たな「ココロ(マインド)の時代」の入り口なのかもしれない。



できる事を探すのではなく、
自分のしたいこと、使命とは何かを考える時なのかもしれない。

起きてしまった事は、覆らない。
そして必ず乗り越えねばならないのだから、、、




本当に大切なことは、それを失ったときに初めて痛感する。

少し大げさかもしれないけど、
あなたを取り巻く全てのものに感謝していますか?

日常の生活の中で、当たり前すぎて、
意識さえしていないあらゆる物事。

喜びも、悲しみも、憂いも、そして愛も、、、
偶発的に訪れたのではなく、
今のあなたに必要なことなんです。

それらを受け入れられずに、
無いものねだりをしたり、愚痴をこぼしたり、

何にもならないとわかっていながら、
ついついそんな行動をとりがちです。


後悔を最小限にする秘訣。

それは、「与え続ける」ことです。

何でこの人にとか、どうして私がとか、
今忙しいとか、を考えないで、

今の自分にできることを、してあげる。
ただ、それだけのことをするだけで、
やがて、あなたの周りに変化が現れます。

与えたことは、何倍にもなって、
感謝となって、あなたに帰ってくるのです。


今は亡き、テナーの名手。マイケル・ブレッカーの渾身のソロ。
言葉が無くても、、、、心にしみます。

更新が遅れました。。。

もう今年も終わり・・・
それぞれたくさんの出来事や出会いがあったと思います。

嬉しかったり、悲しかったり、
辛かったり、楽しかったり、、、

そしてこれからも、ずっと続いていくのです。

嫌なことも、良いことも、
今の「あなた」に必要だったから、訪れたんです。
それを経験してこそ、次の「あなた」になれるのです。

逃げてしまいたくなるような、辛い時でも、
あなたにしか出来ないことが、必ずあるのです。

逃げたとしても、、、、
そう、追いかけてくるのです。
そうしないと、次の喜びを味わえないから、、、

そうやって、成長していくんだと思います。
新たな慶びに向かって。

普段当たり前のように、食べている食事も、
いろんな過程を経て、私たちの口に入る。

・・・しながら、食すのではなく、
しっかり味わう。
それが、最低限の礼儀ではないだろうか?


「いただきます」の語源は、諸説ありますが、
これが一番しっくり来る気がします。



私たちの「いのち」は食事という行為を経て、成り立っています。
そして、食べ物になる肉や魚や野菜にも、確かに「いのち」があったんです。
それらの生命への感謝の言葉が「いただきます」なのだそうです。

「あなたの命を、わたくしの命にさせていただきます」。

とっても素晴らしい感謝の言葉なんですね。

それから「ごちそうさま」。
漢字では「ご馳走さま」と書きます。

食事をとり終えるまでには、いろんな人たちが手をかけてくれています。
育てたり、収穫したり、運搬したり、料理したり。

そういう人たち皆様への感謝の気持ちが「ご馳走さま」なんだそうです。

「今こうして食事を摂ることができました。
皆様が馳けまわり、走りまわってくださったおかげです。ご馳走さまでした。」

~味わうことは、歓びなんです~